エーゲ海紀行 3 (クレタ島 〔クノッソス宮殿〕)

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3日目はエーゲ海最大の島、クレタ島のイラクリオン港に到着です。
クレタ島は、ヨーロッパ最古のミノア文明の発祥地として有名です。

紀元前1700年から前1450年に クレタ島にクノッソス、フェストス、マリアなどの宮殿が建造され、ミノア文明が華やかに開花します。今も残るフレスコ画や様々な壺や陶器を通して、当時の人々の平和で陽気な、力強い活力を感じることが出来ます。

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ギリシャ神話によると、クレタ島のミノス王が一度入ったら二度と出ることの出来ない迷宮(ラビリンス)を建て、ミノタウロスという怪獣を閉じ込めていたと伝えられていました。 長い間、単なる神話と思われていたのですが、1900年にイギリスの考古学者アーサー・エヴァンスの発掘によってそれが実在していた宮殿であったことが判明しました。それが このクノッソス宮殿です。
かなり修復してしまった為、世界遺産として認められなかったそうですが これだけ古い遺跡なので 私は当時の様子がわかっていいのではないかと思いました。

a0015132_931950.jpg目についたのは、ギリシャのどこにでも売っているこの青い目玉のようなもの。 これは、幸運のチャーム(お守り)だそうです。ギリシャの青い空と海をあらわしているのでしょうか。

クレタ島はかなり広いので1日では回りきれません。 島の反対側には 様々なビーチリゾートもあるそうですので、ゆっくり滞在してみたいと思いました。

それにしても、今回痛感したのは 自分の世界史の知識のなさ、、、です。 もともと、世界史の複雑な地名や固有名詞、入り乱れる国々を覚えるのは苦手でしたけれど。 ヨーロッパのどこを旅しても触れることのできる悠久の歴史を理解していれば もっと感慨深い旅になったことでしょう。 これからゆっくり学んでいきたいと思っています。
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by halfmoon81 | 2007-10-01 00:00 | 旅行(Europe)