エーゲ海紀行 4 (サントリーニ島)

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クルーズ最終日は、憧れのサントリーニ島に到着です。
ギリシャ観光のポスターに必ず載っている蒼い海を背景にした白い街並みは、このサントリーニ島の西の岬にあるイア(Oia) の町です。青いドーム屋根はギリシャ正教の教会です。

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ここは本当に どこを写しても絵になるようなお洒落なたたずまいです。海を見下ろす素敵なカフェやレストラン、センスのよいショップなどが軒を連ねていますが、値段が今まで訪れたところの倍以上します。きっと、高級リゾート地なのでしょう。

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サントリーニ島は火山島で、紀元前1450年ごろに起きた火山の大噴火によって、島の中央部がすっぽりと海中に沈没し、当時栄えていたキクラデス文明も歴史の舞台から忽然と姿を消してしまいました。 このことから、サントリーニ島こそ幻のアトランティス大陸ではないかと言われるようになりました。 アトランティスについては、紀元前4世紀の哲学者プラトンが「クリティアス」「ティマイオス」の著作で語っています。そして、この噴火による大地震でクレタ島のミノア文明も滅びていったのではないかと言われています。

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イアの町を後にして、船やフェリーの発着地、島の中心の町フィラ(Thira) に着きました(ここは、イアよりは庶民的です。) ここも海からは300mの崖の上にあるので 素晴らしい眺望です。 バーのテラスで タコとオリーブのマリネ&白ワインを飲みながら夕日を眺めていると「神々の黄昏」が聞こえてくるような、不思議な感覚にとらわれました。 (写真中央の島のように見える部分が 沈んだ火山の一部だそうです)
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by halfmoon81 | 2007-10-02 09:18 | 旅行(Europe)