カテゴリ:旅行(Asia)( 9 )

a0015132_734333.jpg


ゴール(Galle) のAmangalla から、タンガッラ(Tangalle) のAmanwella まで 車で約2時間かかります。 青い空と海を眺めていると、飽きる事がありません。

a0015132_7352217.jpg

途中で Tea Plantation を見学しました。紅茶畑、工場を見た後、いろいろなお紅茶をテイスティングさせてくれます。 ここのオーナーは、White Tea (新芽だけを集めたもの)を売り出しているのですが、お値段が玉露と同じ位、、、高すぎると思ったのですが、お土産に買ってみました。

a0015132_735501.jpg
美しい海岸線を走っていると、カラフルな漁船に混じって 水中に棒を立てて、そこに乗っかって釣りをしている漁師達がいました。疲れないのでしょうか、、、新鮮な魚(かつお、あじなど)が道路沿いのマーケットに並べて売られています。

a0015132_7374146.jpg
スリランカで食べたカレーの中でフィッシュカレーが一番好きでした。 魚の切り身を素揚げしてから煮込むので、外側はパリッとしていますが中は柔らかいのです。 スリランカのカレーは、素材を混ぜないでチキンならチキンだけ、ポテトならポテトだけのカレーを作り ごはんのまわりに別々にかけて食べます。 ごはんも、白米、黒米の2種類が出てきます。 最初はマイルドなのですが、あとになって辛さがじわじわきますが とても美味しかったです。
a0015132_738437.jpg


a0015132_7383580.jpg
小さな村を幾つも通りましたが、象がのんびり歩いていたり、牛や水牛や猿が横切ったりと のどかな光景が続きます。 椰子の木が生い茂っている道を入っていくと、急に視界が開け やっとAmanwella に到着しました。

a0015132_7385810.jpg
広大な敷地に点在するコテージ、海と一体になったプール、、、Aman とは楽園という意味ですが、本当に楽園そのまま。 ゆっくりとした時間が流れていて、心も体も癒されました。 
[PR]
by halfmoon81 | 2007-02-21 10:22 | 旅行(Asia)
a0015132_2183786.jpgスリランカ航空でコロンボに着くと、ライフルを持った兵士がいたるところに立っていました。スリランカはシンハラ人が7割、タミール人が約2割ですが、反政府系のLTTE(タミール・イーラム解放の虎)による政府機関や軍を対象にしたテロ活動が 昨年の秋以降活発化してきたので、警戒はかなり厳重でした。 (現在、東部・北西部には 外務省から渡航延期勧告が出されています。)

南西部の海岸地帯は、12月~3月は乾季で観光シーズンでもあるため、ヨーロッパからは次々と観光客が到着していました。日本人には、ここから1時間半のモルジブの方が人気があるそうで 日本からの観光客は少ないそうです。 

時差は イギリスから5時間半(日本からは3時間半)なので、時間だけでなく分まで変えなければなりません。



a0015132_310072.jpg
コロンボからは、水上タクシー(といっても小型飛行機)で南へ約1時間、ゴール (Galle) という町に着きました。 ここは南部最大の町で14世紀から東方貿易で栄え、ポルトガル~オランダの植民地時代に城塞が築かれたところで、旧市街地の" Fort" は、世界遺産として登録されています。 スリランカの南西部は、2004年12月26日のスマトラ沖大地震・インド洋津波でかなり被害が大きかったところです。スリランカでは3万5千人以上の方が亡くなり、この辺りだけでも約1万5千人が亡くなったそうですが Fort では、この城壁のおかげで一人の犠牲者もでなかったそうです。
a0015132_3113469.jpg


市内は、トゥクトゥクという3輪のタクシーで移動します。 日差しの強いスリランカでは、女性はみな日傘を差して歩いています。日本以外でこの光景を見たのは初めてです。
a0015132_413472.jpg


はじめに滞在した Amangalla は、Fortにある約140年前に建てられたオリエンタルホテルを改築したホテルで こじんまりとした中にノスタルジックな雰囲気が漂っていました。
a0015132_9304766.jpg

滞在していた26日の朝9時26分、国中で黙祷が捧げられました。 こんな日に観光をするのも気が引けましたが ガイドのMahash さんは淡々と その日の話をしながら、いろいろと案内してくれました。 

a0015132_4443282.jpg
Galle から混沌とした市内を抜けると、青い海と黄金色の砂浜がどこまでも続いています。海岸沿いに南下していくと、ビーチリゾートで有名なHikkaduwa村があります。 ちょうどそこで本願寺から寄贈された Tunami Honganji Vihara という高さ18mの立像の完成式が行われていました。 ここの近くには、被害にあった電車の車両の一部が記念に残されていましたが、なんとも痛々しい姿です。 ガイドさんは木に登って助かったといっていましたが、本当にあっという間の出来事だったそうです。
a0015132_3134100.jpg


a0015132_314232.jpg
さらに行くと、Turtle Hatchery (海亀の保護飼育施設)に着きました。ここでは、海亀の卵を保護して孵化させ、ある程度大きくなってから海に放すそうです。生まれたばかりの海亀は 本当に可愛くてペットにしたいくらいでした。

a0015132_3142622.jpg
この辺りには、ラグーンが広がっているので ラグーンを船で巡るのも人気があるそうです。マングローブの林を抜けると、静まり返った美しい水面が広がっています。夕暮れのラグーンでは さまざまな野鳥が見られ、巣に帰るコウモリや白鷺の群れが頭上を飛んで行きます。ガイドさんが蓮の花(日本のよりも小ぶりで濃いピンク色)を見つけて、ネックレスを作ってくれました。 夜、帰路につく頃には道沿いに何千という追悼のろうそくが灯されていて 美しくも悲しい光景でした。
a0015132_3145059.jpg

[PR]
by halfmoon81 | 2007-02-20 04:17 | 旅行(Asia)
a0015132_9172460.jpg


1ヶ月以上前のことになってしまいますが、冬休みをスリランカで過ごしました。
夫は新しくできた2つのアマンリゾート( Amangalla と Amanwella) に用事があったこと、私はインドかスリランカに行ってみたかったので 治安の面で多少不安がありましたが ロンドンからコロンボに飛び立ちました。 

ロンドンから12時間 (日本からだと13時間)、インド洋に浮かぶこの島は 16世紀にポルトガル、オランダ、そしてイギリスの植民地となり、1972年に完全に独立しました。 かつてセイロンと呼ばれていたように 紅茶で有名ですが、その他のプランテーション農業も盛んで ペッパーやシナモンなどの香辛料、ゴム そしてサファイアも多く産出されます。また、バティックなどの布製品も有名です。
a0015132_8483386.jpg


行ってみて分かったのは、敬虔な仏教国だということ(国民の70%が仏教徒)。 毎月、満月の日は神聖な日として休日になり、その日はいっさいアルコールを飲まないそうです。 北インドから東アジア~中国~朝鮮半島を経て日本に伝わった仏教を北伝仏教(大乗仏教)というのに対し、南インドからスリランカ~東南アジアに伝わった仏教を南伝仏教(上座仏教、テーラワーダ)というそうです。
a0015132_8433983.jpg


街のあちらこちらにガラス張りのショーウインドウに入った仏像があり、夜になると赤、青、黄の派手な電飾がつきます。ストゥーパと呼ばれる真っ白な釣鐘型の建物が各お寺にあり、入ってみてびっくりしたのは、とにかく仏像がカラフルで、顔もインド系というか シャープで鼻が高いんです。お寺によっては、ヒンズー教のシバ神まで一緒に祭ってあります。
a0015132_8441513.jpg


日本の地味な仏像を見慣れた私や娘には 新鮮な驚きでした。  以前養老孟司さんの本で読んだ、アルボムッレ・スマナサ-ラ さんはスリランカ上座仏教の長老で日本に20年間住んでいるそうなので、彼の本を あらためて読んでみたいと思いました。
a0015132_9185188.jpg

[PR]
by halfmoon81 | 2007-02-11 05:42 | 旅行(Asia)
a0015132_2133285.jpg
今日は 久しぶりに夫の母に会いに、Devonへ行く予定でした。日本の伊豆のようなところで綺麗な海岸と海が広がっているので、楽しみにしていたのですが 今朝起きると冷凍冷蔵庫が壊れていました、、、そして冷凍庫の中のものはすべて解凍してしまっていました、、、
電話帳を見て、緊急に直してくれるという業者に 夫が片っ端から電話したのですが、早くて今日中、それも何時に行かれるか分からない、という典型的なイギリスの対応。 今日中に来るかどうか分からないけれど、とにかく私は家で待機することになりました。 

海外生活で身についたことは、人(業者・職人)を当てにしない&期待しない&言う事を信用しない、イライラしてもしょうがないのですぐ諦めて 気持ちを切り替えるということ(笑)。 人に期待しないって、いいのか悪いのかわからないけれど 仕方ないですね(←諦めの境地)

ということで、サボっていた旅行記の続きです。
[PR]
by halfmoon81 | 2006-05-13 21:56 | 旅行(Asia)
a0015132_20284961.jpg
タプロム(Ta Prohm) は、アンコールワット、バイヨンに次いで人気のあるお寺です。ここは、巨大な木々(spung)に侵食されています。
アンコール遺跡崩壊の危機の主な原因は、酸性雨やこのような木による長年に渡る侵食だそうで、その様子を人々に見せるために このお寺は木を切らずにそのままにしてあります。木の生命力のすごさに圧倒されました。



a0015132_21104377.jpgかくれんぼができそうな木ですね。
次に向かったのは、シェムリアップから1時間ほど行ったところにあるバンテアイ・スレイ寺院です。のどかな田園風景が広がっていますが、以前は地雷が埋められていて危険な地域もあったそうです。この辺はすべて水田で、今は乾季のため水牛がのんびりしています。雨季になると、田植えのためにこの水牛達が働いてくれます。
a0015132_211546.jpg

このヒンズー教のお寺は彫刻やレリーフの保存状態がよいので、赤土のような色と相まって夕日に映えてとてもきれいでした。
a0015132_2124517.jpg


ホテルでは、伝統芸能(影絵)を見ながらの夕食。カンボジア料理は、白米が中心で タイ料理のように辛くなく、中華料理に近くて食べやすかったです。
a0015132_21283989.jpg

[PR]
by halfmoon81 | 2006-04-29 20:32 | 旅行(Asia)
a0015132_22535255.jpg
カンボジア人は、自分達のことをクメールと呼び、言語はクメール語です。もともとは、豊かな王国で農業国だったのですが ベトナム戦争の影響から クーデターが起き、その後23年間に渡り 悲惨な内戦が1990年代後半まで続きました。最大の悲劇は、ポルポト時代の大虐殺で そのため、現在の人口の半分以上は18歳以下の子供達で 医療を始め、教育など様々な面で先進国の援助が必要です。

a0015132_23421697.jpg荒れ放題の遺跡復旧に最初から支援し、協力してきたのが日本だそうで 親日家の人が多いようです。貧しくても笑顔でいっぱいの子供たちや温厚な国民性は貴重だと思いました。

アンコールワットのすぐ近くに12世紀後半に築かれた王都がアンコールトムです。周囲12Kmと広く、東西南北に大きな門があり、内部にはバイヨン寺院や古代王宮跡(象のテラスなど)があります。この門の上には四面像といって観音の頭部の彫刻があります。

a0015132_22531456.jpg

門にかかる橋は神々(一番上の写真)がナーガ(7つの頭を持つ蛇神)を綱引きしている様子をあらわしています。
a0015132_23151177.jpg
門を入ってしばらくすると、仏教のバイヨン寺院が見えてきます。
近くに行くと、たくさんの観音の顔の彫刻である事が分かるように、ここは微笑みの寺とも呼ばれています。穏やかな微笑を見ていると気持ちが安らいできます。
a0015132_23261979.jpg


象のテラス
[PR]
by halfmoon81 | 2006-04-26 23:49 | 旅行(Asia)
a0015132_984292.jpg
東京でお花見、伊豆で温泉を楽しんだ後、仕事で香港にいる夫に合流するため 香港へ。 一泊だけでしたが、夫の会社の方に会ったり、娘のお友達と家族でお食事したり。

翌日はバンコク経由でシェムリアップ(Siem Reap)空港へ。 ここがアンコールワット(Angkor Wat)への入り口になりますが、現在はバンコク エアウェイが独占している路線なので バンコクで乗り換えます。

約50分のフライトで、シェムリアップ空港に到着します。 カンボジアはビザが必要ですが、パスポートサイズの写真1枚と 20USドルで 入国審査の時に作ってくれます。 書類は、バンコクの空港でもらって トランジットの間に書いておくといいでしょう。 カンボジアでは、ほとんどUSドル表示なので、USドルを用意していくと便利です。(出国時も25ドル必要です)

空港から、アンコールワットまでは約40分で その幹線道路(Road to Angkor) 沿いにホテルが立ち並んでいます。 現在観光ブームなので、大型ホテルの建設ラッシュです。 でも、1本道を入ると とても素朴な風景が広がっています。
a0015132_1592019.jpg
私達は、アマンリゾートの amansara に泊まりました。 3月半ば~5月末までは乾季の中でも一番暑い時期で、日中は35度くらいで蒸し暑いので このホテルでは 観光は、朝6時~9時と夕方4時~6時の2回に分けて、日中はホテルのプールでのんびり、という方法を薦めてくれたので そうしました。

a0015132_1584551.jpgアンコールワットに入るには、パスが必要なのですが、これはホテルで作ってくれます。写真一枚とUS20~60ドル(1日券、3日券、1週間券があります)が必要です。

翌朝、まだ薄暗いうちにホテルを出発しました。アンコールワットから、日の出を見るためです。ホテルから、romork(写真の乗り物) でアンコールワットまでは約30分、朝靄の中 木々に囲まれた道を 風を感じて走るのは、とても気持ちがよかったです。 日が昇ると、急に暑くなるので 帽子・日焼け止め・ミネラルウォーター、それから足場が悪いので 運動靴は必需品です。 遺跡の階段は急で磨り減っているので 日本から軍手を用意してきている方もいました。

a0015132_2313850.jpg

アンコールワットの裏参道から、遺跡(寺院)の上まで上るのですが、これがかなりの運動量です。やっと上りきって、しばらくすると(6時15分頃) 真っ赤な太陽が密林の向こうから顔を出しました。 思わず手を合わせたくなるような、神々しい光景でした。

a0015132_221488.jpg

これが、表参道側から見たアンコールワットの全景です。
暑さボケで、ガイドブックをホテルに忘れてきてしまったので詳細は覚えていないのですが アンコールワットは、12世紀前半 クメール(Khmer)王朝によって建立されたヒンズー教の寺院です。 1.5Kmと1.3Kmの長方形の堀で囲まれています。

アンコールワットの内部
[PR]
by halfmoon81 | 2006-04-24 00:51 | 旅行(Asia)
a0015132_9731.jpg

一夜明けると、外は眩いほどの光の洪水。
青と白と緑と、、、自然の色彩は 人間が真似できない多様性と深みを持っていることに改めて気付かされます。

a0015132_9131468.jpg
本当は もう日焼けしたくないけれど この海の誘惑には勝てず、久しぶりにスノーケル&スキューバを楽しみました。娘は二モを見つけて大喜び!大小2匹のクマノミがイソギンチャクで かくれんぼをしている様子は、映画さながらでした。カラフルな熱帯魚たちは、海の中に絵の具をちりばめたよう。

泳ぎ疲れて、ビーチハウスで飲んだカクテルと風にそよぐブーゲンビリアの赤が印象的なlazy afternoon。


a0015132_922829.jpg

[PR]
by halfmoon81 | 2004-09-14 09:26 | 旅行(Asia)
a0015132_6575339.jpg

今年の夏休みは 東南アジアでのんびりすることになり、香港での仕事の後 フィリピンのAmanproという島に行きました。ここは、東南アジアに展開する 
Aman Resort のひとつですが、綺麗な海の他には何もありません。それだけに その美しい自然に抱かれているうちに ゆっくりと癒されていくのが感じられます。

a0015132_761175.jpg
毎日、Sunsetを楽しみにしていました。南の島特有の鮮やかな色の光が 刻々と変化していく様には圧倒され、神々しささえ感じました。そして あたりが夕闇に包まれると、一番星と月が輝き始め 星達の饗宴が始まります。

blue moon rabbit さんの Sunset 「柔陽 淡桃」からトラバさせていただきました。
[PR]
by halfmoon81 | 2004-09-13 07:11 | 旅行(Asia)