Boarding School

a0015132_2042634.jpg
今週末は3連休のバンクホリデーで、来週は学校もハーフタームで1週間お休みです。 娘の学校は ボーディングスクール(全寮制の学校)なので、お休みがたくさんあります。
夏休み 2ヶ月、冬&春休み 各1ヵ月、3学期に各1週間ずつのハーフターム、 他に月に1~2回のお休みがあるので、計5ヶ月はお休みがあるということになります。週末のお休みを入れると、年の半分くらいしか学校へ行っていないですね。 アメリカの学校の場合、夏休みが3ヶ月近くありますが、冬休み 2週間、春休み 1週間 なので、イギリスよりはお休みが少ないです。

a0015132_20424557.jpgボーディングスクール(パブリックスクール)というのは、イギリスが植民地政策を行っていた頃、海外に赴任する親の子供達を預かることから始まったと言われています。 イギリスで最も古いボーディングスクールは ウィンチェスター校ですが、イートン校(Eton College ) も 560年以上の歴史があります。イートン校などの男子校は13歳~18歳が一般的ですが、女子校は11歳~18歳と期間が長いです。(途中で編入する事も可能)

ボーディングスクールには、いくつもの House= 寮があり,House ごとにHousemistress(寮の先生、男子校だと Housemaster) と Matron(看護婦さん) がいて、生徒達の生活指導兼相談相手、お母さん代わりです。 この先生方次第で 寮生活が左右されるといっても過言ではないほど 重要な存在です。

うちのように転勤の関係で(仕方なく)子供をボーディングスクールに入れている家庭は少なくて、ほとんどはロンドン市内、ロンドン近郊にずっと住んでいるので なぜわざわざ全寮制に入れるのか聞いてみたところ、自分達(親)がボーディングスクールで過ごしてよかったと思うから、というのが一番多く、他には 送り迎えなどの時間の節約、誘惑が少ない(確かに隔離されています)、誘拐の心配がない などの理由でした。

来年4月に、イートン校などをモデルにした 全寮制中高一貫校 海陽学園 を トヨタ、JR東海などが資本参加して愛知県に開校するそうですが 精神面のケアーを先生方がどれくらいできるか、が最も大切だと思います。 日本の慣習に 中学生からの寄宿生活は、馴染まないような気もしますが どうなのでしょうか。
[PR]
by halfmoon81 | 2005-05-28 20:19 | 学校・教育